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新着情報 │ガス給湯器

2021/04/22

お湯を出す能力は給湯器のサイズ

給湯器には、都市ガスやプロパンガスのガス種に関わらず、どの機種にもお湯を作る「能力」が設定されています。お湯を作る能力は、日頃から使うお湯の量に関係しており、給湯器を選ぶ上で大切な要素の一つです。

この能力が今の環境に見合っていないことによる日常生活への弊害は「お湯がでない」「急に水圧が弱くなった」など様々です。

このように、能力の弊害がもたらす現象については、多くの方が経験されていることと思います。

そこで今回は、給湯器のサイズ=給湯能力について、環境に合った選び方や能力の違いによる価格差などについて詳しく解説していきます。

給湯器の給湯能力(号数)


給湯器の給湯能力(号数)

給湯器は、一度にお湯を出すことができる給湯能力を号数で表しています。

一般的にご家庭で使用されている号数は、16号、20号、24号の3種類が主流であり、号数が大きいほど、多くのお湯を出すことができます。

また、一般家庭では一つ上の能力をもった28号程度までで十分な能力を発揮すると考えられます。その理由については後述にて説明します。

それ以上になると32号や50号があり、こちらは主に大量のお湯が必要な美容室などの業務用として主に使用されています。

給湯能力の確認


お使いの給湯器の給湯能力は、給湯器の前板に貼られている銘板ラベルに印字されている「型式」で確認することができます。

例えば印字が「RUF-A1610SAW」だった場合、「1610」の前2つの数字「16」が号数を表しています。詳しい号数の見方については、各給湯器メーカーのカタログで確認して下さい。

号数の意味


号数とは、1分間に水温+25℃の湯量を何リットル出すことができるかを表した数値です。

例えば、24号の給湯器であれば、1分間に水温+25℃のお湯を24L出すことができる能力を備えているということになります。この湯量は、1分間に家全体で同時に使用することができる湯量であり、水栓単体による湯量ではありませんので注意して下さい。

号数を選ぶ基準


号数選びの基準は、お湯を不自由なく使用することができるように、一度にたくさんのお湯を使用する状況に合わせて選択することをおすすめします。

では、一度に多くのお湯を使用する場面を思い浮かべてみて下さい。

想定される場面としては、夕方以降のシャワーと台所の同時使用や、朝方の洗面所と台所

などの同時使用が考えられます。

■参考:冬季出湯量の目安(1分間)シャワー 約10L/台所 約4L

給湯能力が必要となる冬季でシャワーと台所でお湯を同時使用した場合、1分間に合計で約14Lのお湯が出湯されます。

これは単純に16号~24号の給湯器を使用する場合は、2L~最大10L分の給湯能力を残しているということになります。しかし、水温や給水圧力、配管径などの諸条件が密接に関係するため、条件によって給湯能力が制限されることを考慮しておく必要があります。

これまでの内容を踏まえて、号数を選ぶ基準は以下の通りです。

家族構成で号数を選ぶ


同時使用して足りるお湯を求める計算が煩わしい、そもそも配管径や水圧にも左右されるのであれば、厳密に計算することができないと思われるのではないでしょうか?

給湯器メーカー各社では、号数の選び方について家族構成を基準とした分かりやすい指標を公開しています。

■家族構成で選ぶ号数の基準例

家族構成

使用頻度

号数

使い方

1人

1ヵ所での使用

10号

スポット給湯

1人~2人

1ヵ所での使用

16号or20号

シャワーor洗面orキッチン

2人~3人

2ヵ所での使用

20号

シャワー+キッチンor洗面

3人~4人

3か所での使用

24号

シャワー+キッチン+洗面

計算して必要な号数を求める


家族構成だけで本当にご自宅でお湯を使用する環境に合った号数が選択できているかと言えば、そうではないこともあります。

より現実に見合った号数を選択する手段として、必要な号数を計算して求める方法があります。

■必要な号数を算出する計算式

号数=毎分出湯量(L)×(設定温度-水温)÷25

お湯の使用が一番多いケースの例として、シャワーと台所1ヶ所、その他に洗面所1ヶ所での同時使用を想定して算出してみます。

諸条件:

設定温度40℃/冬季出湯量の目安(1分間)シャワー10L/台所・洗面所4L 水温は7℃と仮定

必要号数=(10L+4L+4L)×(40-7)÷25=23.76

この条件下の場合、24号給湯器がご家庭の環境に見合った給湯能力であることが分かります。但し、24号の能力をフルに発揮するためには給水圧力や配管径などの条件を全て満足する上での出湯量であるため、多少余裕をもたせた選択が望ましいと考えられます。

号数の違いによる給湯器の価格差


号数の違いによる給湯器の価格差

給湯器は、一般的に号数が大きくなるに連れて価格が高くなります。

従来型給湯器とエコジョーズ給湯器共に、各給湯器の種類ごとの号数の違いによる価格差は以下の通りです。

従来型給湯器


従来型給湯器は、給湯能力が1ランク上がるごとに約10,000~50,000円の差があります。

■従来型給湯器の価格差

種類

号数

号数別価格帯

価格差

給湯専用

壁掛け型

16号

35,000~65,000円

5,000

50,000

20号

40,000~85,000円

24号

50,000~90,000円

据置き型

16号

75,000~100,000円

20号

85,000~125,000円

24号

90,000~150,000円

オート

給湯器

壁掛け型

16号

style=”border: 1px #ccc solid;”

75,000~150,000円

10,000

50,000

20号

90,000~170,000円

24号

95,000~180,000円

据置き型

16号

80,000~160,000円

20号

100,000~180,000円

24号

110,000~210,000円

フルオート

給湯器

壁掛け型

16号

80,000~170,000円

10,000

40,000

20号

100,000~180,000円

24号

110,000~190,000円

据置き型

16号

90,000~180,000円

20号

120,000~200,000円

24号

130,000~220,000円

オート

熱源機

壁掛け型

16号

120,000~190,000円

20,000

40,000

20号

140,000~220,000円

24号

140,000~230,000円

フルオート

熱源機

16号

130,000~200,000円

25,000

40,000

エコジョーズ給湯器


エコジョーズ給湯器は、給湯能力が1ランク上がるごとに約10,000~60,000円の差があります。

■エコジョーズ給湯器の価格差

種類

号数

号数別価格帯

相場

給湯専用

壁掛け型

据置き型

16号

80,000~110,000円

5,000

20,000

20号

85,000~120,000円

24号

90,000~130,000円

オート

給湯器

壁掛け型

16号

95,000~160,000円

10,000

60,000

20号

110,000~180,000円

24号

120,000~200,000円

据置き型

style=”border: 1px #ccc solid;”

16号

100,000~200,000円

20号

130,000~250,000円

24号

150,000~260,000円

フルオート

給湯器

壁掛け型

16号

100,000~190,000円

10,000

70,000

20号

120,000~200,000円

24号

130,000~220,000円

据置き型

16号

110,000~220,000円

20号

140,000~280,000円

24号

150,000~290,000円

オート

熱源機

壁掛け型

16号

130,000~220,000円

20,000

40,000

20号

150,000~240,000円

24号

160,000~260,000円

フルオート

熱源機

16号

140,000~230,000円


30,000

40,000

給湯器の号数でお悩みならプロの業者に相談


給湯器の号数でお悩みならプロの業者に相談

「お湯は不自由なくたっぷり使いたいけれども、号数が大きくなれば初期費用も高くなると考えたら、どれを選んだらいいのか分からなくなる」

このようなお悩みを解決するためには、プロの業者へ相談することが一番です。

お湯の専門店「新潟給湯器直販センター」では、24時間電話受付、そして緊急事態でも迅速に対応し、給湯器交換などの機器保証は、安心の5年保証付きでアフターフォローも整えています。

新潟給湯器直販センターでは新潟県を中心に、ご家庭の環境に合った最適な給湯器をご提案させていただき、おかげさまで皆さまにご愛好いただいております。

新潟市や長岡市、三条市、上越市、柏崎市では即日対応も実施していますので、お気軽にご相談下さい。

2021/04/11

給湯器の修理

給湯器の故障かな?と思い、できる復旧方法を試した結果、解決に至らない場合は、業者に点検を依頼すると共に、修理または交換の心づもりが必要です。

特に一番気になることと言えば、修理や交換の費用であり、ある程度の出費はやむを得ないものの、できれば安く対応したいところではないでしょうか?

ここでは、修理費用と交換費用を中心に、修理と交換の判断基準やメリット・デメリットなどについて詳しく解説していきます。

給湯器修理は自分できる?


給湯器修理は自分できる?

まず、給湯器の故障に伴ってご自身で修理ができる範囲は、ほぼ無いと考えて下さい。

何故ならば、修理や交換が必要と判断されるケースは、給湯器の部品劣化による部品の交換や配管の修理に伴う加工や部材の交換などが大半を占め、高度な知識や技術を備えていることは勿論のこと、必要な資格を所持していることが必要だからです。

そのため、プロの業者以外の方は、安全面の観点から業者に点検を依頼することを強くおすすめします。

給湯器の修理で必要な資格


給湯器の修理では、その工事内容、都市ガスとプロパンガスのようにガス種の違いや、ガス配管の取外しや接続、位置の変更や加工など作業によってそれぞれの資格を有していることが必要です。

■ガス給湯器やエコキュート(電気給湯器)の修理に必要な主な資格(一例)

・ガス消費機器設置工事監督者

・ガス可とう管接続工事監督者/ガス機器設置スペシャリスト(GSS)

・液化石油ガス設備士

・給水装置工事主任技術者

・第二種電気工事士

上記以外にも各種資格がたくさんあります。

ご自身で給湯器部品の交換ができる作業


給湯器自体の故障ではなく、一般の方が消耗品として入手が可能な範囲において、修理ではなく、部品自体の交換が可能です。またかかる費用は5,000円程度と比較的安価です。

■対象の範囲

①浴槽内の循環アダプターフィルターの交換

②給湯給水配管の保温材の交換

③水抜き栓フィルターの交換

ただし、安全のため、交換作業を実施する際は、給湯器の電源を「OFF」にする、リモコンの設置が無い場合は、給湯器の電源プラグをコンセントから抜くことが重要です。

またお湯を使用した直後や濡れた手での作業は、火傷や感電の恐れがあるため、十分に配管が冷えた頃合いを見計らう、乾いた軍手で作業するなど、火傷や感電などの未然防止に努めて下さい。

給湯器の修理や交換を依頼すべき目安


給湯器の修理や交換を依頼すべき目安

給湯器の修理は、各給湯器メーカーが定める無償保証期間と使用年数によって判断することが一つの目安です。

給湯器メーカーの無償保証期間


メーカー

BL品

非BL品

延長保証期間

ノーリツ

2

1

3年保証対象品のみ3年間の延長保証(非BL認定品除く)

リンナイ

3年間の延長保証 

パロマ

BRIGHTSシリーズ(エコジョーズ)のみ5年間の延長保証

パーパス

特定保守製品(FE/FF式給湯器)は3年間の延長保証

※BL品とは、財団法人ベターリビングによって優良住宅部品としての認定を受けた認定商品のこと

各給湯器メーカー共に、1~2年の無償保証期間が定められていますが、事前に給湯器の所有者登録を申請している場合は、更に無償保証期間が3年~5年(無償保証期間を含め)の延長となります。

その他、各給湯器メーカー独自の有料延長保証に加入している場合は、上記の表の通り、定められた期間において無償修理が可能であることや、給湯器を設置した業者独自の無償修理保証が付帯されている場合もあります。修理前には今一度、お手元の保証書の内容を確認しておくことが大切です。

<参考>ガス給湯器のBL品表記

メーカー

製品名の末尾表記

ノーリツ/パーパス

製品名の末尾に「BL」表示あり

リンナイ

製品名の末尾に「-E」の表示がない

パロマ

製品名の末尾に「L」表示あり

製品名は、ガス給湯器本体の前板(前面パネル)の銘板シールや取扱説明書、給湯器カタログで確認することができます。

給湯器メーカーの修理対応期間


修理対応期間とは、各メーカーが給湯器の部品を保有している期間のことを指します。

そのため、部品の保有がある場合のみ修理が可能となります。

主な給湯器メーカー

BL認定品

非BL認定品

ノーリツ

10

7

リンナイ

パロマ

パーパス


部品の保有期間を考慮した場合は、給湯器の使用年数が6年以内までが修理を依頼すべき目安と言えます。
※点検の結果、必要と見込まれる整備部品(入水・出湯サーミスタ、パッキン等の一部の部品)の保有期間は11年です。

部品の保有期間を考慮した場合は、給湯器の使用年数が6年以内までが修理を依頼すべき目安と言えます。

給湯器の修理よりも交換が望ましいケース


修理よりも交換が望ましいケースは「交換費用が安い」「7~10年を経過した給湯器の故障」の2通りが考えられます。

■給湯器の交換費用が安い

修理費用よりも交換費用が安い場合は勿論のこと、交換費用と比較してそれほどの金額差がない場合は、交換がおすすめです。

■7年~10年を経過した給湯器の故障

7年~10年を経過した給湯器は、当該箇所の修理をおこなったとしても別の部品の経年劣化で再び故障するリスクが高く、修理の度に費用が積み重なります。

また、経年劣化によるガス漏れや不完全燃焼などの危険性も高まるため、交換がおすすめです。

給湯器の修理と交換のメリットとデメリット


修理または交換には、それぞれにメリットとデメリットがあります。

今の置かれている状況の中で、メリットの部分が多く当てはまる場合は、修理または交換のどちらかを選択するといった考え方もあります。

参考までにメリットとデメリットをご紹介します。

■修理のメリット

・無償保証期間内は、修理費用が無料で出費がない。

・故障箇所によっては、交換するより費用が安く済む場合がある。

・部品の供給があれば、即日復旧できる。

■修理のデメリット

・7年以上使用した給湯器は、部品の保有がない可能性がある。

・当該部品以外にも部品の劣化が懸念される。

・修理が不可の場合でも出張費と点検費がかかる。

■交換のメリット

・最新機能の新品を購入できる

・エコジューズへ交換することでガスの消費量を抑えることができる

・近々に故障するリスクが少なくて安全

■交換のデメリット

・給湯器の種類によっては、初期費用が修理よりも高額になる

・給湯器の機種選びに時間を要する

・希望する給湯器の在庫がない場合は、交換までに日数を要する

・工事当日に追加費用が発生する場合がある

給湯器の修理はどこに依頼する?


給湯器の修理はどこに依頼する?

給湯器の点検や修理の依頼先は、主に給湯器メーカーや給湯器の設置業者となります。

ただし、賃貸住宅にお住まいの方は、直接業者に連絡をおこなわず、事前に大家さんや管理会社へ連絡をします。

 

給湯器メーカーと設置業者


給湯器の修理は主に給湯器メーカー(ノーリツ・リンナイ・パロマなど)をはじめ、給湯器の販売を主体としている専門業者や、お使いのガス会社などで対応しています。それぞれ以下のようなご希望で使い分けるとスムーズな修理が可能です。

①給湯器メーカー:点検を含めて修理を希望

②給湯器販売・工事業者/ハウスメーカー・工務店:給湯器の交換を希望

③ガス会社:点検を含めて修理と交換の両方を検討

給湯器の修理にかかる費用


給湯器の修理にかかる費用

給湯器の修理は、上述でお伝えしてきました無償保証期間内であれば無償修理が可能です。しかし、上記「給湯器メーカーの無償保証期間」でお伝えしました無償保証期間外の場合は、全て有償修理となります。

修理費用相場


一般的に修理費用の内訳は、出張料+部品代+技術料となります。

給湯器の故障は、その原因に対して必ずしも修理箇所が1ヶ所とは限らず、複数の部品が故障と診断される場合もあります。そのような状況下においては、修理費用が高くなる傾向にあります。

また、同じ部品の修理でも、給湯器の機種や修理業者、地域によって修理費用が異なります。

■修理費用相場

修理箇所

費用相場

電装系

7,000~45,000円

燃焼系

14,000~43,000円

水量制御系

9,500~38,000円

安全装置

7,000~38,000円

中和器

12,000~25,000円

※上記の相場はあくまでも目安です。

故障原因別の修理費用相場


ここでは、上記でお伝えした内容をより詳しく解説していきます。

先にお伝えしておきますと、修理で高額となる代表的な部品は、電装基盤と熱交換器です。

給湯器の機種によって修理費用に幅があり、費用が40,000円以上になることもあります。

修理箇所によっては、数千円で収まるケースもありますが、ご自身の心積もりとしては、最低でも10,000円以上かかることは考慮して下さい。

電装基盤などの電装系の修理費用


■修理費用内訳

項目

費用相場

出張費

2,000~3,000円

部品代

2,000~30,000円

技術料

3,000~12,000円

電装系の修理とは、配線修理や給湯器の電装基盤の交換など電気系統が主な対象となります。

給湯器は簡単に言うと、電気的に各部品に指令を出して稼働させる仕組みで、その心臓部に該当する電装基盤が運転するにあたって大事な役割を果たしています。

その電装基盤(電装ユニット)の故障については、基盤部品のみで30,000円程度の費用がかかり、修理費用を合計すると、約40,000円以上もかかる場合があります。

バーナーなどの燃焼系の修理費用


■修理費用内訳

項目

費用相場

出張費

2,000~3,000円

部品代

7,000~15,000円

技術料

5,000~12,000円

燃焼系の修理は、ガスの供給を抑制するガス電磁弁やガスの量を抑制するガス比例弁、バーナーなど、燃焼に関係する部品が主な対象となります。

点火装置の汚れをクリーニングするだけで修理が完了する場合は、比較的安い費用で収まりますが、部品1点をまるごと交換する場合は、最低でも15,000円以上の費用がかかります。

水量サーボなどの水量制御系の修理費用


■修理費用内訳

項目

費用相場

出張費

2,000~3,000円

部品代

5,000~20,000円

技術料

5,000~15,000円

水量制御系の修理は、通水量を計測する水量センサーや出湯を安定させる水量サーボなど、水の通路に関係する部品が主な対象となります。

比較的故障の多い水量サーボという部品は、水を通る配管から剥離した錆やその他の異物を取り除くだけのクリーニングであれば安い費用で収まりますが、部品の劣化等で交換をおこなう場合は、10,000~15,000円程度の費用がかかります。

立ち消え安全装置などの安全装置系の修理費用


■修理費用内訳

項目

費用相場

出張費

2,000~3,000円

部品代

2,000~20,000円

技術料

3,000~15,000円

安全装置系の修理は、何らかの原因で途中失火した場合に、安全上ガスを遮断する立ち消え安全装置や、給湯器内部の異常な高温による事故を未然に防止する過熱防止装置(温度ヒューズ)など、給湯器を安全に使用するための各装置が主な対象となります。

ガス給湯器は、主に6種類程度の安全装置が搭載されています。

・立ち消え安全装置

・過熱防止装置

・漏電安全装置

・不完全燃焼防止装置

・空焚き安全装置

・凍結防止装置

※給湯器の種類によって搭載されている安全装置が異なります。

エコジョーズ特有の中和器の修理費用


■修理費用内訳

項目

費用

出張費

2,000~3,000円

部品代

3,000~8,000円

技術料

7,000~15,000円

中和器とは、エコジョーズタイプのガス給湯器のみに搭載され、機器の特性で発生する酸性のドレン水を中和して機外に排出する役割を担っている部品です。

よくある事例としては、中和器内部や排水をおこなうドレン排水管に異物が詰まることがあり、その場合はクリーニング作業で復旧することができます。

しかし中和器は、約10年相当までの運転に対し中和機能が有効であるとされていますが、給湯器の使用頻度が高ければ、それだけ中和機能を果たす期間が短縮されます。

一般的には使用から10年を超えると中和機能が果たせず、例外なく交換を余儀なくされるため、18,000円程度の出費は覚悟しておかなければなりません。

給湯器の交換にかかる費用


給湯器の交換にかかる費用

給湯器の交換にかかる費用の内訳は、一般的に「商品代」+「工事代(標準工事費+標準工事費以外の工事費」となります。

また費用は、設置する業者や給湯器の種類、工事内容によって大きく異なります。

給湯器本体の価格


給湯器本体の価格は、一般家庭で普及率の高い16号から24号までの給湯能力、熱効率や自動湯はりなどの給湯器の機能などの組合せによって大きく異なります。

目安として、給湯能力が大きくて豊富な機能を備える給湯器ほど価格は高くなり、逆に号数が小さくて機能が少ないものほど安くなります。

■従来型給湯器の価格相場

種類

号数

号数別価格帯

相場

給湯専用

壁掛け型

16号

35,000~65,000円

63,000~

103,000円

20号

40,000~85,000円

24号

50,000~90,000円

据置き型

16号

75,000~100,000円

20号

85,000~125,000円

24号

90,000~150,000円

オート

給湯器

壁掛け型

16号

75,000~150,000円

90,000~

175,000円

20号

90,000~170,000円

24号

95,000~180,000円

据置き型

16号

80,000~160,000円

20号

100,000~180,000円

24号

110,000~210,000円

フルオート

給湯器

壁掛け型

16号

80,000~170,000円

105,000~

190,000円

20号

100,000~180,000円

24号

110,000~190,000円

据置き型

16号

90,000~180,000円

20号

120,000~200,000円

24号

130,000~220,000円

オート

熱源機

壁掛け型

16号

120,000~190,000円

140,000~

210,000円

20号

140,000~220,000円

24号

140,000~230,000円

フルオート

熱源機

16号

130,000~200,000円

150,000~

225,000円

20号

155,000~230,000円

24号

165,000~240,000円

 

■エコジョーズ給湯器の価格相場

種類

号数

号数別価格帯

相場

給湯専用

壁掛け型

据置き型

16号

80,000~110,000円

85,000~

120,000円

20号

85,000~120,000円

24号

90,000~130,000円

オート

給湯器

壁掛け型

16号

95,000~160,000円

115,000~

210,000円

20号

110,000~180,000円

24号

120,000~200,000円

据置き型

16号

100,000~200,000円

20号

130,000~250,000円

24号

150,000~260,000円

フルオート

給湯器

壁掛け型

16号

100,000~190,000円

125,000~

250,000円

20号

120,000~200,000円

24号

130,000~220,000円

据置き型

16号

110,000~220,000円

20号

140,000~280,000円

24号

150,000~290,000円

オート

熱源機

壁掛け型

16号

130,000~220,000円

150,000~

240,000円

20号

150,000~240,000円

24号

160,000~260,000円

フルオート

熱源機

16号

140,000~230,000円

160,000~

255,000円

20号

170,000~260,000円

24号

180,000~270,000円

給湯器の標準工事費


■標準工事費相場 約35,000~70,000円

標準工事費とは、標準的な工事にかかる工事費用です。

また費用は、設置環境や見積もり項目の違い、使用する部材によって異なります。

■標準工事費内訳<参考>

項目

費用相場

作業内容

機器撤去処分費

3,000~5,000円

給湯器や周辺部材の処分

機器設置工事費

5,000~10,000円

アンカー固定など

配管接続費

10,000~35,000円

配管加工など

保温復旧費

3,000~5,000円

配管の保温材取り付け

試運転調整費

3,000~5,000円

機器の取り扱い説明など

諸経費

5,000~10,000円

有料駐車場代など

ドレン排水工事

5,000~15,000円

エコジョーズタイプの排水設備工事

 

給湯器の標準工事費以外の工事費


■標準工事費以外の工事費相場 約10,000~30,000円

標準工事費以外の工事費とは、上記の標準工事で定められている項目以外の工事にかかる費用です。一般的には見積もりの段階で計上されている工事費となりますが、その他に工事当日に想定外の作業が発生した場合にもかかる費用として計上されることがあります。

■標準工事費以外の工事費内訳<参考>

項目

相場

備考

搬入費・足場設置費

3,000円~(簡易なもの)

足場設置 約50,000円~

壁貫通工事費

5,000~10,000円

おいだき配管の新設など

配管・雑資材費

5,000~15,000円

劣化した部材の交換など

電源コンセント増設費

3,000~5,000円

電源コンセント移設など

オプション追加費

10,000~20,000円

配管/排気カバーの設置など

給湯器の修理とかかる費用はプロの業者に相談!


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給湯器の修理が必要かも?と思った時は、一人で悩まないでください。

24時間電話受付で年中無休、そして緊急事態でも完全自社施工で迅速に対応してもらえるお湯の専門店「新潟給湯器直販センター」へ相談することをおすすめします。

新潟県を中心に広範囲に渡って対応しており、新潟市や長岡市、三条市、上越市、柏崎市では即日対応も実施しています。

まずは、お気軽にご相談下さい。

2021/04/10

給湯器からの水漏れは危険!やるべき応急処置と原因別の対処法とは

給湯器の水漏れは、必ずしも給湯器の故障が原因で発生したものとは限りません。

しかし、水漏れに気が付くのが遅れる、また放置しておくと、状況によっては不完全燃焼を起こして一酸化炭素中毒や火災によって人命を脅かす危険性が高まり、応急処置と早期の対処が重要です。

そこで、給湯器から水漏れを発見した時にやるべき応急処置や原因別の対処法を解説していきます。

水漏れを発見したら応急処置でやるべきこと!


水漏れを発見したら応急処置でやるべきこと!

給湯器からの水漏れは、業者に連絡をする前に、まずご自身でできる応急処置をおこない、被害の拡大を最小限に留めておくことが大切です。

 

給湯器の使用を中止する


給湯器から水漏れしていることを目視で確認できる場合は、給湯器の使用を直ぐに中止します。

また分かる範囲で、水漏れ箇所、滴り落ちている水量や地面の濡れ具合などをメモしておくと業者によるスムーズな対応が可能となります。

給水元栓を閉める


給湯器には、給水と給湯、その他おいだき用の配管など複数の配管が接続されています。

その配管の中の一つである給湯器へ水を送るための給水配管の止水を実施することで、給湯器からの水漏れを止めることができます。

止水方法は、給湯器下部に接続している給水配管に、通常であれば給水元栓が施設されていますので、その元栓を閉栓して止水します。

万が一、給水元栓の設置がない、また場所が特定できない場合は、水道メーターが設置されている水道元栓を閉栓して止水します。

階下の住民に知らせる


水漏れによって床下が水浸しとなった時などは、階下への二次被害の可能性を考慮して、必要に応じ、階下の住民へ水漏れが発生したことを知らせる配慮が必要です。

特にアパートやマンションなどの集合住宅では、浸水による被害の拡大が懸念され、のちに大きなトラブルに発展するケースがあります。

業者に連絡する


一通りの応急処置後に、水漏れの状況など、確認できる範囲で詳しく業者に連絡します。

👉注意

給湯器の分解など、内部を確認する行為は非常に危険なためおこなってはいけません。その他、引火による爆発および感電を避けるため、給湯器本体が濡れている、また、ガスの臭いがする場合は、給湯器本体や電源コンセントに触れないようにして下さい。

給湯器の水漏れの原因


給湯器の水漏れの原因

給湯器の水漏れの原因は、給湯器内部の部品劣化や給湯器の設計上によるもの、天候に起因するものなどさまざまです。

また水漏れする場所は、給湯器本体だけでなく、水の通路となる給水や給湯などの各配管も含まれます。

ここでは給湯器の水漏れが発生する主な原因をご紹介します。

 

給湯器本体や配管部品の劣化による水漏れ


給湯器の内部は、水通路に関係する部品が多く使用されており、給湯器の使用年数(目安10年)が経過すると、内部部品の経年劣化や摩耗によって水漏れを起こすことがあります。

また、給湯器本体以外に接続されている配管部品の劣化なども水漏れに関係しています。

水通路に関係する水漏れの原因は、以下のようなケースが挙げられます。

  • 給湯器内部の水通路配管の経年劣化による亀裂や穴あき
  • 暖房機能付きふろ給湯器の給水機器の劣化による亀裂
  • 熱交換器の経年劣化による亀裂や割れ
  • 給湯給水配管などの配管接続部のゴムパッキン(Oリング)の摩耗

給湯器内部や配管の凍結破損による水漏れ


給湯器内部の水通路や配管の凍結が起こると、配管内の水の凝固の過程で水圧の変化が起き、熱交換器の破損や配管の破裂または変形によって水漏れが発生します。

■給湯器内部の凍結

給湯器本体には、内部の水通路の凍結防止を目的として、凍結予防ヒーターという装置が搭載されています。このヒーターは外気温によって作動します。

通常、給湯器内部が凍結することはありません。給湯器リモコンの電源をOFFにした状態の場合でも同様です。

しかし、主に賃貸住宅など長期間に渡って不在となる場合は、ブレーカーをOFF、または給湯器の電源プラグを抜いてしまうと通電が途絶えて凍結予防ヒーターが作動せず、結果として給湯器内部が凍結して熱交換器などが破裂し水漏れを起こすことがあります。

また寒冷地では稀に凍結予防対策をおこなっていたとしても給湯器が凍結する場合があります。

給湯器配管の凍結

給湯器に接続している給湯や給水に使用される配管は、外気温が⁻3℃以下を目安に凍結を起こす可能性が高くなると言われています。

ただし、外気にさらされるような風通しのよい場所に給湯器が設置されている、また深夜帯のお湯を使用していない時間帯など配管内の水の流れがない場合は、凍結が起こりやすい環境にあるため、目安とされる外気温に関わらず凍結しやすくなります。

配管の凍結が起こると、水が凝固する圧力の変化で過大な力が配管にかかり、破裂または変形を引き起こし、次第に水漏れが発生します。

配管は給水配管だけではなく、給湯配管やおいだき配管のいずれも凍結による破損が懸念されるため、凍結予防対策が必要です。

給湯器水抜き栓から水漏れ


長期間に渡って給湯器を使用していない場合は、給湯器内部に高い圧力が生じて、給湯器に接続する配管の水抜き栓=過圧防止安全装置から減圧のために水が落ちることがあります。

過圧防止安全装置からの水の滴り落ちる現象は故障ではありませんが、長時間水が止まらない、また量が多いと感じる場合は、故障の可能性も否定できません。その場合は、業者に相談してみて下さい。

悪天候に起因する水漏れ


台風や強雨の悪天候時に、給湯器の排気口などから給湯器内部に水が浸入し、給湯器下部の腐食部分等から水がしたたり落ちる場合があります。

水漏れの直接的な原因は故障によるものではありませんが、給湯器の外装に腐食部分が見受けられることは望ましい状態ではありません。

水漏れが引き起こす危険性


水漏れが引き起こす危険性

水漏れは発見が遅れる、または、そのまま放置しておくと、給湯器の濡損で修理費用が高くなるだけでなく、不完全燃焼や火災発生のリスクが高まり、人命を脅かす事象を引き起こす危険性があります。

不完全燃焼で一酸化炭素を発生させる


特にガス給湯器からの水漏れで警戒すべきことは、不完全燃焼による一酸化炭素(CO)中毒症状を引き起こす危険性です。

給湯器内部で水漏れが発生すると、点火不良や酸素供給不足によって不完全燃焼を引き起こす可能性が高まります。また、そのまま不完全燃焼を繰り返すことで、次第に給湯器内部に黒いすすが蓄積して排気不良を起こし、高濃度の一酸化炭素が発生する危険性が高まります。

給湯器の排気口周辺に黒いすすが付着している、または、ガスの臭いがすると感じる場合は、不完全燃焼の兆候を疑って下さい。

ガス給湯器の安全装置


台所などの室内に設置されている屋内設置型給湯器は、不完全燃焼防止装置が搭載されており、不完全燃焼を検知した時は、内部の安全装置が作動して自動停止させます。

ですが、不完全燃焼防止装置が搭載されているからと安全を過信してはいけません。

装置自体に何かしらの不具合が発生していた場合は、正常に作動しないことがあるかもしれません。

大事なことは、給湯器やその周辺から水漏れが確認できる場合は、給湯器の使用を中止して、業者に連絡することです。

近年では、屋外設置の給湯器が主流になりつつあり、昔と比較して不完全燃焼による一酸化炭素中毒のリスクは低減されています。

しかし、全くリスクがないという訳ではありません。

実際に、屋外から窓を介して屋内に一酸化炭素が流入し、一酸化炭素中毒事故が発生した事例が経済産業省から報告されています。屋外に設置しているからと安心してはいけません。

屋外設置の給湯器は、普段目に触れる機会が少なく、水漏れに気が付きにくいため、定期的に外回りの習慣をつけるなど、気にかけておくことが大切です。

一酸化炭素の吸入による体調の変化を知る


一酸化炭素は、無色無臭の毒性の強い気体です。

空気中の濃度が0.02%以上に上昇して吸入した場合、軽い頭痛や吐き気、失神などを引き起こし、最悪は意識不明や死に至ることがあります。

■一酸化炭素濃度と吸入時間による症状

空気中濃度(%)

吸入時間

主な症状

0.02%

2~3時間

軽度の頭痛

0.04%

1~3.5時間

前頭痛・後頭痛

0.08%

45分~2時間

頭痛・めまい・吐き気・失神

0.16%

20分~2時間

0.32%

5~30分

頭痛・めまい・致死

0.64%

1~15分

1.28%

1~3分

死亡

電気系統がショートして発火する


給湯器内部の水漏れは、電装基盤やその他の電気系統に水が入り込むと、漏電やショートによって発火を引き起こし、最悪は感電や火災の危険性が考えられます。

内部部品の劣化や排気口や給湯器本体からの雨水の侵入が主な要因として挙げられ、漏電やショートした場合は、給湯器内部の安全装置が作動して自動停止します。

しかし、不完全燃焼防止装置と同様に、装置自体に不具合が発生しており、正常に作動しない場合は、漏電や発火の危険性が高まります。

また明らかに台風や強雨などの悪天候が原因で、給湯器が一時的に停止したと考えられる場合は給湯器内部が乾燥した後に、復旧させることが可能です。

濡れた状態の給湯器に触れる、また手が濡れている状態で給湯器に触れないように注意して下さい。

上層階での水漏れが階下へ浸水する


戸建て住宅の2階や集合住宅の上層階で水漏れが発生した場合は、床または壁面を伝って水が階下宅に侵入し、水漏れ被害が拡大する可能性があります。

水漏れ被害の拡大として以下のような事例が挙げられます。

・階下天井からの水漏れ

・天井や柱の腐食

・ベランダの洗濯物や電子機器などの濡損

このように上層階での水漏れは二次災害を引き起こす可能性を秘めているため、いち早く水漏れに気が付くことが大切です。水漏れ放置はもってのほかです。

水漏れが目視で確認できる、また水がポタポタと滴り落ちるような音がする場合は、水漏れの可能性を疑って下さい。

ご自宅が賃貸住宅や分譲マンションの場合は、業者に連絡する前に、必ず管理会社や管理組合へ連絡をして下さい。

給湯器等の凍結予防対策


給湯器等の凍結予防対策

給湯器や給水給湯などの配管から水漏れを発生させないためには、予め凍結による水漏れ予防策を講じることも検討しておくべきです。

ここではご自身でできる凍結予防対策についてご紹介します。

給湯器の凍結防止機能を活用する


給湯器には、ヒーターや自動ポンプ運転による凍結を自動的に防止する機能が搭載されています。

搭載されている凍結防止ヒーターや自動ポンプ運転を作動させるためには、常に通電していることが条件です。そのため、電源プラグは抜かないように注意して下さい。

※リモコンの電源は「OFF」でも問題ありません。

また、自動ポンプ運転を正常に作動させるためには、浴槽内の水を循環アダプター上部より5cm以上ある状態にしておく必要があります。

給水・給湯・おいだき配管に保温材を巻く


予め給水や給湯、おいだき配管に保温材を巻いておくと凍結防止役立ちます。

保温材は、給湯器の設置の際に巻くことが通常ですが、経年劣化などで保温材に割れが目立つなどで保温材に覆われているべき中の配管が露出している場合があります。

その場合は、業者に依頼、またはご自身で巻きなおしを実施します。

保温材や工具などの必要なものは全てホームセンターで揃えることが可能です。

👉必要なもの

・必要な長さの保温材

・カッター・ビニールテープ

巻きなおしの際には、お湯を使用した直後は火傷の危険性を考慮して、十分に時間をおき、配管が冷めた頃合いを見計らって交換を実施して下さい。

給湯栓から水を少量だけ出しておく


外気温が目安としてマイナス3℃以下と、厳しい寒さが予測されている場合は、予めお湯側の水栓から少量の水を出した状態にしておくことで、凍結しやすい給水や給湯、給水元栓などの凍結予防が可能です。

■対策方法

①リモコンの電源を切ります。

②洗面所やお風呂などの給湯栓を1ヶ所開いて少量の水(目安の太さ4mm程度)を流します。

👉給湯器のバーナーが着火しない程度の水量のため、お湯にはなりませんが、着火がご心配な方は、予めガスの元栓を「閉」にしておくと安心です。

👉エコキュート(電気給湯器)の機種によって、温度設定の「水モード」が選べない場合は、給水栓側(水の蛇口)を開けておくと凍結しにくくなります。

👉サーモスタッド付き混合水栓を使用している場合は、水栓レバーを最高温度に設定します。

給湯器の水抜き栓から水を抜く


外気温が-15℃以下となるような寒波の到来が予測される、また長期不在にする場合は、給湯器内部の圧力上昇を防ぐために、予め給湯器やエコキュートであれば貯湯タンクの水抜きをおこなうことで凍結を予防することができます。

■対策方法

給湯側の水抜きをはじめに行い、次にふろ側の順で水抜きをおこないます。

給湯器の機種によって水抜き方法が異なるため、お使いの給湯器の取り扱い説明書やホームページ等でご確認下さい。

給湯器の水漏れは専門の業者に相談する


給湯器の水漏れは専門の業者に相談する

給湯器の水漏れは、給湯器本体や配管の損傷だけでなく、最も怖い二次被害をもたらす危険性が高いため、できるだけ早急な対応が必要です。

水漏れを発見したら、24時間電話受付で年中無休、そして緊急事態でも完全自社施工で迅速に対応してもらえるお湯の専門店「新潟給湯器直販センター」へ相談することをおすすめします。

新潟市や長岡市、三条市、上越市、柏崎市は即日対応いたします。

また、燕市、加茂市、柏崎市など新潟県内を広く対応していますので、お気軽にご相談下さい。

2021/04/10

給湯器から水漏れ

給湯器から水漏れが発生して、どうしようとアタフタしている中で無事に修理や交換が完了し、あとは工事費の支払いを済ませるのみと思っていた矢先に、いつもより高い水道代を請求されることがあります。

給湯器の水漏れ原因はその時々の状況で異なり、故意に発生させた水漏れではないけれども請求された全額を支払わなければならないのか疑問を持つことは不思議なことではありません。

そのようなお悩みごとを解消するべく、水漏れが発生する原因から水道代の減免申請までを詳しく解説していきます。

給湯器から水漏れが発生する原因


給湯器から水漏れが発生する原因

給湯器の水漏れの原因は、給湯器内部の部品劣化や給湯器の設計上によるもの、天候に起因するものなどさまざまです。

給湯器の設置は屋外の場合が多く、普段からご自身で外回りをしない限り、給湯器に目を向けることは皆無です。そのため、気が付いたときには、既に大量の水が漏れていることがあります。時にはご近所様に水漏れを指摘されて初めて気が付くこともあるほどです。

ここでは給湯器の水漏れが発生する主な原因をご紹介します。

給湯器の故障が原因の水漏れ


給湯器の故障が原因で水漏れするケースは、主に下記3つのケースが挙げられます。

故障の状況によって修理または部品交換が必要となります。

給湯器部品の劣化による水漏れ


給湯器の内部は水通路に関係する部品が多く使用されており、給湯器の使用年数(目安10年)が経過すると、内部部品の経年劣化や摩耗によって水漏れを起こすことがあります。

また、給湯器本体以外に接続されている配管部品の劣化なども水漏れに関係しています。

水通路に関係する水漏れの原因は、以下のようなケースが挙げられます。

  • 給湯器内部の水通路配管の経年劣化による亀裂や穴あき
  • 暖房機能付きふろ給湯器の給水機器の劣化による亀裂
  • 熱交換器の経年劣化による亀裂や割れ
  • 給湯給水配管などの配管接続部のゴムパッキン(Oリング)の摩耗

給湯器内部の凍結破損による水漏れ


給湯器本体には、内部の水通路の凍結防止を目的として、凍結予防ヒーターという装置が搭載されています。このヒーターは外気温によって作動します。

通常、給湯器内部が凍結することはありません。給湯器リモコンの電源をOFFにした状態の場合でも同様です。

しかし、主に賃貸住宅など長期間に渡って不在となる場合は、ブレーカーをOFF、または給湯器の電源プラグを抜いてしまうと通電が途絶えて凍結予防ヒーターが作動せず、結果として給湯器内部が凍結して熱交換器などが破裂し水漏れを起こすことがあります。

また寒冷地では稀に凍結予防対策をおこなっていたとしても給湯器が凍結する場合があります。

対処法については、後述の「給湯器の水漏れ対処法」をご確認下さい。

給湯器配管の凍結破損による水漏れ


給湯器に接続している配管は、外気温が⁻3℃以下を目安に凍結を起こす可能性が高くなると言われています。

ただし、外気にさらされるような風通しのよい場所に給湯器が設置されている場合は、凍結が起こりやすい環境にあるため、目安とされる外気温に関わらず凍結しやすくなります。

配管の凍結が起こると、水が凝固する圧力の変化で過大な力が配管にかかり、破裂または変形を引き起こし、次第に水漏れが発生します。

配管は給水配管だけではなく、給湯配管やおいだき配管のいずれも凍結による破損が懸念されるため、凍結予防対策が必要です。

給湯器の故障以外での水漏れ


水漏れは必ずしも故障が原因で発生するとは限りません。

給湯器の故障以外で発生する水漏れとしては、「給湯器水抜き栓からの水漏れ」と「悪天候に起因する水漏れ」の2つのケースが該当します。

給湯器水抜き栓から水漏れ


長期間に渡って給湯器を使用していない場合で、給湯器内部に高い圧力が生じると、給湯器に接続する配管の水抜き栓=過圧防止安全装置から減圧のために水が落ちることがあります。

過圧防止安全装置からの水の滴り落ちる現象は故障ではありませんが、長時間水が止まらない、また量が多いと感じる場合は、故障の可能性も否定できません。その場合は、業者に相談してみて下さい。

悪天候に起因する水漏れ


台風や強雨の悪天候時に、給湯器の排気口などから給湯器内部に水が浸入し、給湯器下部の腐食部分等から水がしたたり落ちる場合があります。

水漏れの直接的な原因は故障によるものではありませんが、給湯器の外装に腐食部分が見受けられることは望ましい状態ではありません。

水漏れが原因の水道料金を減免申請する


水漏れが原因の水道料金を減免申請する

水漏れによる高額な水道代の請求に誰もが驚くと思います。

しかし慌てないで下さい。

自治体によっては、水漏れの発生状況などにより、かかった水道料金の減額措置が適用できる場合があります。

そこで減額措置を申請するにあたり、条件や申請方法などについてお伝えしていきます。

自治体によって減免の要件が異なる


給湯器の水漏れによる水道料金の減免は、自治体が定める条件によって異なります。

一般的な減免対象の一例としては以下の通りです。

  • 天災などの不可抗力が起因する水漏れ
  • 自己の過失がないと認められる水漏れ
  • 埋設部分など目に見えない範囲における配管の水漏れ

しかし、既に目に触れやすく水漏れを放置している状態などの場合は、対象外と認識しておくべきです。

水漏れにおける水道料金の減額対象など詳しくは、水道料金に記載されている水道局へお問い合わせ下さい。

水道料金の減免申請


減免申請は、上下水道局指定の給水装置工事事業者が申請する場合と、ご自身で申請する場合の2通りがあり、自治体によって異なります。

■一般的な減免申請の流れ

①水漏れ確認⇒②指定給水装置工事事業者へ修理依頼⇒③水漏れ修理⇒④水道料金などの減免申請書作成⇒⑤水道局へ提出

注意)賃貸物件にお住まいの方は、必ず大家さんや管理会社へ相談して下さい。

水漏れが発生し、水道局に減免申請等について相談した際に、指定工事業者を紹介してもらえますので、のちにご自身で修理依頼を実施します。

水漏れの修理完了後、水道局より減免申請書を取り寄せ記載して水道局へ提出します。自治体によっては指定工事業者が減免申請する場合があります。

水道料金の減免となる金額


最も気になる減免金額ですが、かかった水道料金が全て減免される訳ではありません。

減免される金額は、平均の水道量から増加分の約50~70%に当たる水道料金が減額対象となることが一般的のようです。

ただし、減額の対象事例であったとしても、減免金額の算定後、結果的に水道料金が減額にならない場合があるため、その点も考慮しておく必要があります。

水漏れは専門の業者に相談する


水漏れは専門の業者に相談する

給湯器の水漏れは、給湯器の損傷だけでなく、二次被害をもたらす可能性が高いため、できるだけ早急な対応が必要です。

「これくらいの水漏れなら大丈夫だろう」は危険です!

また、水漏れした分の水道料金はいくら請求されるのかと気が重くなるところです。

水漏れを発見したら、24時間電話受付、そして緊急事態でも迅速に対応してもらえお湯の専門店「新潟給湯器直販センター」へ相談することをおすすめします。

新潟給湯器直販センターでは、新潟県を中心に交換を含めたご提案で皆さまにご愛好いただいております。

新潟市や上越市、三条市、燕市など新潟エリアを広く対応していますので、お気軽にご相談下さい。

2021/03/29

給湯器の割引は当たり前! 給湯器交換にかかる価格や売れ筋商品について徹底解説!

給湯器交換にかかる価格や売れ筋商品

給湯器メーカー各社は、個社独自のコンセプトの元、機能やデザイン性に拘った多くの機種を開発しています。

選ぶ側から見た場合、それだけ多くの給湯器の中からご自身が希望するような機器を選ぶことは困難であり、結果的に業者任せとなってしまうことも少なくありません。

また施工業者によって取り付け価格が異なるが故に、安くて大丈夫だろうか?高ければ良品なのか?などの不安や疑問などから良し悪しの判断もできなくなってしまいます。

そこで今回は、給湯器の一般的な相場やご家庭に合う給湯器の選び方、そして給湯器の売れ筋商品の価格などについて詳しく解説していきます。

給湯器の売れ筋商品価格

給湯器の売れ筋商品価格

どんな給湯器が売れ筋なのか、また価格も気になるところではないでしょうか。

まずは、2021年3月現在での売れ筋商品と価格を纏めてみました。

■給湯器 売れ筋商品別 相場

メーカー/機種名

本体相場

備考

ノーリツ/

GT-C2462AWX BL

約85,000円(税込)

フルオート給湯器/24号/エコジョーズ/壁掛型

リンナイ/

RUF-E2406SAW

約82,000円(税込)

オート給湯器/24号/エコジョーズ/壁掛型

リンナイ/

RUF-E2406AW

約91,500円(税込)

フルオート給湯器/24号/エコジョーズ/壁掛型

ノーリツ/

GT-C2462SAWX BL

約76,000円(税込)

オート給湯器/24号/エコジョーズ/壁掛型

ノーリツ/

GT-C2462SARX BL

約81,000円(税込)

オート給湯器/24号/エコジョーズ/据置型

ノーリツ/GTH-C2460AW3H BL

約133,000円(税込)

フルオート給湯器/24号/エコジョーズ/壁掛型

ノーリツ/GT-2060SAWX-1 BL

約58,000円(税込)

オート給湯器/20号/壁掛型

ノーリツ/GT-2460SAWX-1 BL

約62,500円(税込)

オート給湯器/24号/壁掛型

ノーリツ/GT-C2062SAWX BL

約75,000円(税込)

オート給湯器/20号/壁掛型

リンナイ/

RUF-A2405SAW(B)

約63,000円(税込)

オート給湯器/24号/壁掛型

※2021年3月現在 価格.com調べ/上位10機種

省エネタイプのエコジョーズ型給湯器に人気が集中しており、給湯能力に余裕のある24号でお風呂の機能が充実したふろ給湯器が売れ筋であることが分かります。

またメーカー別で見ると、上位ではノーリツとリンナイの2社が選ばれている傾向にあります。

給湯器の交換費用の相場

給湯器の交換費用の相場

給湯器の交換にかかる費用は、一般的に「商品代」+「工事代(標準工事費+標準工事費以外の工事費」の合計です。

また費用は、設置する業者や給湯器の種類、工事内容によって大きく異なります。

給湯器本体の価格

給湯器本体の価格は、一般家庭で普及率の高い16号から24号までの給湯能力、熱効率や自動湯はりなどの給湯器の機能などの組合せによって大きく異なります。

目安として、給湯能力が大きくて豊富な機能を備える給湯器ほど価格は高くなり、逆に号数が小さくて機能が少ないものほど安くなります。

■給湯器本体の価格

項目/価格

安い         ⇒         高い

設置タイプ

壁掛け ⇒ 据え置き

給湯器の機能

給湯専用 ⇒ オート給湯器 ⇒ フルオート給湯器 ⇒ ふろ給湯暖房熱源機

給湯能力

16号 ⇒ 20号 ⇒ 24号

熱効率

従来型(非エコジョーズ)⇒ エコジョーズ型

※設置タイプなどの詳しい説明は、後述の「給湯器の選び方」を参照して下さい。

 

給湯器の交換では、予算に合った給湯器選びが欠かせません。

しかし、給湯器の価格に検討がつかない方も多いのが実情で、予算が組めないこともあります。そのような場合は、まずは相場を知って無理なく交換できる範囲を決める方法も一つの手段です。

■従来型給湯器の価格相場

種類

号数

号数別価格帯

相場

給湯専用

壁掛け型

16号

35,000~65,000円

63,000

103,000

20号

40,000~85,000円

24号

50,000~90,000円

据置き型

16号

75,000~100,000円

20号

85,000~125,000円

24号

90,000~150,000円

オート

給湯器

壁掛け型

16号

75,000~150,000円

90,000

175,000

20号

90,000~170,000円

style=”border:1px solid #CCC;”

24号

style=”border:1px solid #CCC;”

95,000~180,000円

据置き型

16号

80,000~160,000円

20号

100,000~180,000円

24号

110,000~210,000円

フルオート

給湯器

壁掛け型

16号

80,000~170,000円

105,000

190,000

20号

100,000~180,000円

24号

110,000~190,000円

据置き型

16号

90,000~180,000円

20号

120,000~200,000円

24号

130,000~220,000円

オート

熱源機

壁掛け型

16号

120,000~190,000円

140,000

210,000

20号

140,000~220,000円

24号

140,000~230,000円

フルオート

熱源機

16号

130,000~200,000円

150,000

225,000

20号

155,000~230,000円

24号

165,000~240,000円

■エコジョーズ給湯器の価格相場

種類

号数

号数別価格帯

相場

給湯専用

壁掛け型

据置き型

16号

80,000~110,000円

85,000

120,000

20号

85,000~120,000円

24号

90,000~130,000円

オート

給湯器

壁掛け型

16号

95,000~160,000円

115,000

210,000

20号

110,000~180,000円

24号

120,000~200,000円

据置き型

16号

100,000~200,000円

20号

130,000~250,000円

24号

150,000~260,000円

フルオート

給湯器

壁掛け型

16号

100,000~190,000円

125,000

250,000

20号

120,000~200,000円

24号

130,000~220,000円

据置き型

16号

110,000~220,000円

20号

140,000~280,000円

24号

150,000~290,000円

オート

熱源機

壁掛け型

16号

130,000~220,000円

150,000

240,000

20号

150,000~240,000円

24号

160,000~260,000円

フルオート

熱源機

16号

140,000~230,000円

160,000

255,000

案外高いと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、カタログ等に記載されている定価と価格相場を比較した場合、定価の50%~70%ほど値引きした価格が市場価格と言えます。また、給湯器の価格相場は年間を通して安定しており、大きく変動することはありません。

給湯器の標準工事費

標準工事費相場 約35,000~70,000円

標準工事費とは、標準的な工事にかかる工事費用です。

また費用は、設置環境や見積もり項目の違い、使用する部材によって異なります。

給湯器の標準工事費以外の工事費

標準工事費以外の工事費相場 約10,000~30,000円

標準工事費以外の工事費とは、上記の標準工事で定められている項目以外の工事にかかる費用です。一般的には見積もりの段階で計上されている工事費となりますが、その他に工事当日に想定外の作業が発生した場合にもかかる費用として計上されることがあります。

給湯器の選び方

給湯器の選び方

希望する給湯器を絞り込みます。

以下の4つのポイントを順に、現状の給湯器と比較検討していくと悩み事も少なく、スムーズな給湯器選びが可能となります。

 

給湯器の設置タイプ⇒②給湯器の種類と機能⇒③給湯能力⇒④省エネ性

それでは上記で示した順に、選び方を解説していきます。

選び方①給湯器の設置タイプ

給湯器の設置タイプ

給湯器は、戸建てや集合住宅(アパート・マンション)などの住宅様式により、大きく分けて屋内設置タイプと屋外設置タイプの2種類があります。

特に、マンションやアパートなどの賃貸や分譲住宅では、物件の管理規約や設置スペース、燃焼排ガスの排気方法によって、設置タイプが限定される場合があるため、注意が必要です。

今お使いの設置状況がどのタイプに当てはまるのか、以下で確認して下さい。

 

屋外設置タイプ

屋外設置タイプは、「壁掛け」「屋外据置」「PS設置」の3タイプに分けられます。

壁掛け

給湯器を建物の外壁に設置する主流なタイプです。

据え置き

給湯器を建物の外壁に沿って地面に据え置きするタイプです。

更に屋外据置タイプは、浴槽の穴が1つの「据置タイプ」と浴槽の穴が2つの「浴槽隣接タイプ」の2種類のタイプがあります。

2つ穴の浴槽隣接タイプは機種が少ないため、現在主流の1つ穴の据置タイプへ交換することも可能です。

■PS設置

給湯器を玄関脇のパイプスペース(パイプシャフト)内に設置するタイプです。

この設置方法は、主にマンションやアパートなどの集合住宅で採用されています。

マンションの管理規約等により、設置に関する制約が設けられているケースがあり、現状の設置環境に合った同じタイプの給湯器を選択することが一般的です。

屋内設置タイプ

屋内設置タイプは、「壁掛け」「屋内据置」の2タイプに分けられます。

壁掛け

給湯器を室内の壁に設置するタイプです。

屋内壁掛けタイプの給湯器は、「上方排気式(FE)」「上方給排気式(FF)」「後方給排気式(FF)」の3タイプの給排気方法があります。それぞれ給気と排気方法に違いがあり、現在設置されている方式と同様のタイプを選ぶ必要があります。

据え置き

ガス風呂釜(バランス釜)と呼ばれる給湯器を浴室内に設置するタイプです。

選び方②給湯器の種類と機能

給湯器の種類と機能

ガス給湯器の種類は、主に5種類が存在します。

給湯器は、給湯器メーカー毎に外見上の見た目や、給湯器本来の機能に大きな違いをもたない機器ですが、設置環境や家族構成、エコの観点などにより、多くの種類の機種がラインナップされています。

給湯器の種類や機能の選び方は、ライフスタイルに合わせた選択がおすすめです。

ライフスタイルに合わせた選択とは、例えば家族人数の変化やコスト削減を目論んだ選び方のことを指します。

給湯専用

お湯を供給するだけのシンプルな機能の給湯器で、キッチンやシャワーなどの給湯が可能です。

お風呂のお湯が冷めた場合は、シャワーや水栓からお湯を足して注ぐ形となります。

高温水供給式

給湯機能に浴槽の自動湯はりとおいだき機能を備えた給湯器です。 浴槽のお湯がぬるくなると自動的に約80℃の高温水を供給しながらおいだき気分を味わうことができます。 お風呂のお湯が冷めた場合は、高温水を足して注ぐため、お湯の量が増加します。常に保温しない分、ガスの消費を抑えることができます。

ガスふろ給湯器

給湯機能に浴槽の自動湯はりや循環式おいだき・保温機能などお風呂の便利機能が充実している給湯器です。 お風呂の機能には「オート」と「フルオート」の2種類に分けられ、それぞれの機能に違いがあります。機能の詳細は後述で解説します。

給湯暖房熱源機

給湯機能に浴槽の自動湯はりやおいだき、そして暖房機能を備えた給湯器で、1台で家全体が暖められるように複数の機能を有しています。 熱源機の機能は以下の機能を有する3つのタイプに分けられます。 ■給湯+ふろ+暖房の機能があるもの ■給湯+暖房の機能があるもの ■暖房機能のみ 暖房機能は、床暖房や温水ルームヒーター、浴室暖房乾燥機、パネルヒーターなど温水を循環させて室内を暖める端末機に対応しています。

バランス型ふろ釜

シャワーが一体となり給湯機能においだきを備えているふろ釜です。一部では給湯機能のない、おいだき専用のふろ釜があります。 浴槽に隣接して設置するタイプで、主に公営住宅向けとして設置されることが一般的です。

給湯器の機能

給湯器の機能には「フルオート」と「オート」の2種類があります。 この機能は、ふろ給湯器と給湯暖房用熱源機に搭載されているお風呂に関する機能です。 フルオートとオートの主な機能や違いについては以下の通りです。

 

機能比較

自動湯張り

自動おいだき

自動保温

自動足し湯

フルオート

オート

×

 

 

機能比較

 

おいだき配管

自動洗浄

自動沸きあげ

残り湯の沸かしなおし

フルオート

〇※1

オート

×

×

△※2

※1 設定水位まで湯量を自動調整します

※2 湯量にばらつきあり

フルオートとオートの機能の違いは表の通りですが、実際に使用すると給湯器の機能の違いはそれほど感じることはありません。

両機能の大きな違いは、おいだき配管の自動洗浄の有無が挙げられます。

給湯能力

給湯能力

ガス給湯器は、一度にお湯を出すことができる能力を号数で表しています。 一般的に使用されている号数は、16号、20号、24号の3種類で、号数が大きいほど、多くのお湯を出すことができます。

号数の意味

号数は具体的に、1分間に水温+25℃のお湯を何リットル出すことができるかを表した数値で、24号の給湯器であれば、1分間に水温+25℃のお湯を24L出すことができる能力を備えているということになります。

号数を選ぶ基準

号数の選び方は、一度にお湯を使用する頻度に合わせた選択がおすすめです。一度に多くのお湯を使用することが想定される場面としては、夕方以降のお風呂とキッチンの同時使用が考えられます。

参考:出湯量目安(1分間)シャワー 約10L/台所 約4L

シャワーと台所でお湯を同時使用した場合、1分間に合計で約14Lのお湯が出湯されます。

単純に16号~24号の給湯器を使用する場合は、2L~最大10L分の給湯能力を残しているということになります。しかし、水温や給水圧力、配管径などの諸条件が密接に関係するため、季節等によって給湯能力が制限される場合があります。

また参考として、下表を基準とした家族構成で選ぶことも一つの手段です。

■家族構成で選ぶ号数の基準

家族構成

使用頻度

号数

使い方

1人

1ヵ所での使用

10号

スポット給湯

1人~2人

1ヵ所での使用

16号or20号

シャワーor洗面orキッチン

2人~3人

2ヵ所での使用

20号

シャワー+キッチンor洗面

3人~4人

3か所での使用

24号

シャワー+キッチン+洗面

省エネ性

省エネ性

従来から使用されてきた従来型給湯器とは別に、ガス光熱費削減や環境性に配慮した排熱を再利用してお湯を作るエコジョーズ給湯器が主流になりつつあります。

特に新築住宅では、エコジョーズ給湯器を取り付けるケースが大半です。

エコジョーズは毎月のランニングコストを抑えることができる点が最大のメリットと言えます。

エコジョーズ給湯器の本体価格は、従来型より高くなりますが、毎月のランニングコストを含めて検討した場合、ご家庭の状況やガスの使用頻度によってエコジョーズ給湯器への交換がお得になる場合もあります。

 

給湯器選びはランニングコストも考慮する

給湯器選びはランニングコストも考慮

つい給湯器の本体価格と工事費用に目が行きがちになりますが、約10年も長く使用する給湯器はランニングコストも考慮したトータルコストの給湯器選びがとても大切です。

実は長い目で見た場合、初期費用が高くても、毎月のランニングコストを抑えられることで、結果的にお得になる場合があります。

省エネ性の高い給湯器へ交換する

現在設置の給湯器が、従来型ガス給湯器の場合は、エコジョーズ給湯器へ交換すると、年間のガス消費量を抑えることができると共に、コスト削減に繋がります。

交換条件

年間ランニングコスト(目安)

従来型ガス給湯器 ⇒ エコジョーズへ交換

約9~15%削減

 

家庭環境に合わせてシミュレーションする

給湯器を交換する際に、どの位のコスト削減が見込めるのか計算することで、おおよその目安を立てることができます。

■ランニングコスト比較

現在

交換後

従来型給湯器使用

毎月のコスト12,000円

 

10年間にかかるコスト

12,000×12ヶ月×10年=1,440,000

エコジョーズ使用(9~15%削減)

毎月のコスト約10,200~10,800円

 

10年間にかかるコスト約1,300,000円


上記のコストに購入を検討している給湯器本体と工事費用を合算して比較します。

例えば、現在は従来型フルオート給湯器の壁掛型で、交換後も同型またはエコジョーズ型フルオート給湯器の壁掛け型で検討している場合を比較してみます。

■交換を想定したコスト比較

従来型フルオート壁掛け 24号

エコジョーズ型フルオート壁掛け 24号

給湯器本体価格 相場最安110,000円

標準工事費35,000円

給湯器本体価格 相場最安130,000円

標準工事費45,000円(ドレン排水工事含む)

ランニングコスト

10年1,440,000円

ランニングコスト

10年約1,300,000円

コスト合計 1,585,000円

コスト合計 約1,475,000円

10年間で比較した場合、初期費用ではエコジョーズ型フルオート壁掛けが高いものの、ラニングコストを考慮すると、結果、約110,000円の差でエコジョーズへ交換したほうがお得であることが分かります。

給湯器交換業者選びのポイント

給湯器交換業者選び

給湯器の交換を対応している業者は、その数が多く、依頼先に迷うことも少なくありません。

交換となれば、真っ先に費用の安さに目が行きがちですが、費用以外にも交換業者の特徴をより知ることも大切です。

 

給湯器交換業者や特徴を押えよう

給湯器交換業者は大きく「給湯器メーカー」、「ガス会社」、「給湯器販売・工事業者」の3社があり、それぞれに特徴があります。

給湯器メーカーの特徴

給湯器を製造しているメーカーで、給湯器の交換は、他社(関連会社)で実施することが一般的です。技術者が集う会社であり、修理に定評があります。

給湯器本体の割引が少ないため、交換費用は高い傾向にありますが、メーカーの関連会社であることから安心感があります。

ガス会社の特徴

ガスの販売と供給をおこなっている会社です。

日頃から一番密接に関わる会社で、交換や修理の相談がしやすく、工事の経験が豊富です。

給湯器本体の割引は少ないですが、工事費用が安くい傾向にあります。

また顧客であることから定期的なアフターフォローが万全です。

給湯器販売・工事業者の特徴

給湯器の交換を主としている会社で、全国展開している業者や地域密着企業などさまざまです。

割引率が高いため、交換費用は、業界最安値と言えます。

また業者によっては、最長で10年の無償保証を付けるなど、手厚いサポートも用意されています。

給湯器交換業者選びの基準は6つ

交換業者を選ぶ際は、対応エリアや対応スピード、アフターフォローなどの基準を確認しておくことがポイントです。

その1-対応エリア

まず、お住まいのエリアに対応している業者をリストアップしておくことが重要です。

その2-対応スピード

日常生活でお湯が出ないと何かと困ります。

依頼したら直ぐにかけつけてくれる業者が親身になって対応してくれます。

その3-実績と保有資格

安心が得られる一つの要素として、交換実績と保有資格の提示が挙げられます。

予め自社のホームページ上で確認しておくと安心です。

その4-スタッフの対応

一つ一つに丁寧さと言葉から伝わる誠実さが感じられることが大切です。

後のトラブルを避けるためにも重要視すべきポイントです。

その5-交換費用相場

相場に対して安すぎず、高すぎずの妥当性を確認しておくことが大切です。

上記でご紹介した交換費用相場を参考にしてみて下さい。

その6-保証とアフターサービス

給湯器を交換してようやく安心と思わず、その後の故障による保証もしっかりと確認しておくことが大切です。保証内容は、給湯器本体と工事の2つの保証が一般的です。

給湯器交換のことならプロの業者に相談してみる

給湯器交換

給湯器の交換となれば、どれを選んだらよいのか分からないし、専門的な知識がないのでどうしたらよいのか分からないなど、悩みはつきものです。

そんな時はまず、プロの業者へ相談することをおすすめします。

お湯の専門店「新潟給湯器直販センター」では、24時間電話受付、そして緊急事態でも迅速に対応し、給湯器交換などの機器保証は、安心の5年保証付きでアフターフォローも整えています。

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新潟市や長岡市、三条市、上越市、柏崎市では即日対応も実施していますので、お気軽にご相談下さい。

 

Call:0120-995-840
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