2014/11/29
「熱いお湯」と「ぬるいお湯」では身体に働く作用は大きく違います。
熱いお湯は自律神経系の交感神経を刺激します。交感神経が刺激されると、
皮下の血管が縮み血圧がどんどん上昇し、心臓の心拍数はすごく増加します。
さらに胃腸の働きを抑制し、汗の分泌をからだ全体で促進します。
とくに女性のボディラインが気になる方には新陳代謝を促進します。すごくいいです。
発汗作用もあり食欲を抑制するため、ダイエットとしてもすごく利用ができるんです。
またシャキッ!としたい方も熱いお風呂に入浴すると緊張感を高めますので若い方にはおすすめです。
ただし熱いお風呂は体への刺激が強いので入り過ぎには要注意!長くても10分くらいな程度にしましょう。